Item Number 21
JA08S75000017 商品種別 アンティーク/Used サイズ φ 27.0cm H 7.5cm ブランド オールドノリタケ/Old Noritake 原産国 日本/Japan 焼成年 1906-1921年(米国向け) 付属品 なし オールドノリタケ/Old Noritake：RC印 豪華金盛模様 ボウル 27cm 万人に愛されるオールドノリタケ 1.オールドノリタケと呼ばれる食器 1904年に創業されたノリタケ社(当時の社名は日本陶器合名会社) 明治期に「海外貿易こそ日本の将来の道」だと 創業者"森村市左衛門"による輸出が始められました。
その磁器はやがてノリタケブランドとして認められ、 戦後に逆輸入され、オールドノリタケとしてコレクションされます。
日本では第二次大戦前までのものを総じてオールドノリタケとして認識 海外ではバックマークが1921年以前のものをオールドノリタケとして認識しているようです。
2.バックマークの種類 ノリタケ社のバックマークは実に種類が多く、 "Noritake"社の名が入っていないものも数多く存在します。
バックマークから何年頃にどこの国に輸出される為に製造されたものなのか？など分かります。
こちらの作品は1906-1921年頃に米国向けに作られたお品で、 通称RC印と呼ばれるバックマークが施されております。
3.本品について 水彩画のような質の高い画力の手書きによる絵付け、 ビーディング技法が使用された一品 ビーディングとは盛り上げ技法の一種で、 細かな点状に金彩や顔料を筆で盛り上げて装飾したものになります。
※当店では「金盛」「ジュエル」などと表記しております。
丹念な職人技で花瓶や皿などの高級品によく用いられた装飾技法で、 現在の技術や採算の面からも再現は不可能といっても過言ではない程、 根気のいるアンティーク品ならではの装飾技法になります。
全てが通常のノリタケ作品とは一線を画す見事な出来栄えの一品でございます。
商品状態：写真 金彩は経年なりの多少の擦れはありますが、 何とも言えない風合いで歴史を感じる事が出来ます。
その他、ペイントの発色も良く、全体的に艶やかなアンティーク品です。
| Review Count | レビュー件数 | 0件 |
| Review Average | レビュー平均 | 0.0（5点満点） |
| Shop Name | ショップ | OnlyOne shop |
| Price | 商品価格 | 32,400円（税込み） |
#横山美術館
ウェッジウッドっぽいオールドノリタケとか https://t.co/xrf02u41if@lalaru2017 2018/05/02 16:18
はじめくんにはオールドノリタケの、コバルトと金細工でできた美しいティーカップでほうじ茶を飲んでもらいたい。茶葉は一番安いやつ（ほうじ茶の味がすればよい）。右手には汚い文庫本。服装は白いシャツにてきとうなスラックス、てきとうなのに清潔なおぼっちゃま。きっとちぐはぐで素敵だ。
@tugumisoom 2018/04/30 10:35
RT @aisuishi1878: @74_channel ※Ψ(*´･ω･)｣＜はーい。。。持ち込んだ奴(オールドノリタケ、1930-40年頃、緑色銅版転写釉下彩、ツタと花の模様、２４cm(?)料理皿、が３枚有る)。
裏印は1911Ⱂ～40年頃。「ﾔｼﾞﾛﾍﾞｰ」。然し此…@74_channel 2018/05/05 21:59
